名古屋発札幌行き。
期待の高卒ルーキが北の大地にやってきました。その名も「原康介」。
2024年に北海道コンサドーレ札幌に加入した彼は愛知県でも有数の進学校に通いながら、プロという目標を達成した文武両道の申し子。
この記事では、原康介選手の出生から北海道コンサドーレ札幌への入団の経緯、ご両親について調査しました。是非、最後まで読んでくださいね！！
北海道コンサドーレ札幌公式Xより引用
この記事でわかること
・原康介の経歴 出生・小学校・中学校・高校について
・原康介の親について
目次
コンサドーレ札幌 原康介の経歴 出生・小学校・中学校・高校
原康介の経歴 出生
２００５年８月３日生まれ。愛知県名古屋市昭和区出身です。小学校２年生まで父の海外赴任先の中国（上海）生活をしていました。サッカーは上海に住んでいた5歳から始めています。
ご両親も運動神経が抜群。情報はありませんが、5歳から始めたということは彼の父もサッカーしてたのかもしれません。
原康介の経歴 小学校時代
小学校２年生の時に父親の仕事で住んでいたた上海から日本へ帰国（名古屋）。通学していた小学校の情報はありませんでした。
しかし、中学は名古屋市立川名中学校を卒業しているため 、同校の小学校対象地域である「川原小学校」と「滝川小学校」と「伊勝小学校」のいずれか３校に通っていたと思われます。
地下鉄鶴舞線や下鉄名城線の駅からも近いことからとても交通アクセスの良い場所に住んでいたようですね！
小学校時代に所属していたのは名古屋市緑区を拠点として活動している『NAGOYA VIDA FC』。
2008年に設立された比較的新しいチームです。NAGOYA VIDA FCはユニークなチーム運営をしています。
その名も「VIDA電力」。レジェンド電力と同クラブが提携して、電気料金の一部がクラブ運営応援資金としてあてられます。
地域のジュニアチームは運営に経費がかかるため、このような取り組みは双方にとって良い取り組みだと思います。
原選手のご家庭も、もしかしたらVIDA電力に加入しているかもしれませんね。
原康介の経歴 中学校時代
原康介選手は名古屋市昭和区にある川名中学校に通っていました。近隣は大学など複数あり文教地区として知られています。
