【3分で分かる】野口恭佑 創成館高校出身 育成から支配下への道のりとは?

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台湾で行われたアジアウィンターリーグで活躍した、阪神タイガース野口恭佑選手。岡田監督も一目惚れしたその打撃力には注目していきたいものです。

この記事では、その野口選手がどのようにして育成選手から支配下選手へと昇格したのか、その道のりを詳しく追っていきます。

極トラ・プレミアム(日刊スポーツ)Xより引用

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目次

逆算して目標へ到達する、努力家 野口恭佑のプロフィール

野口恭佑のプロフィール

2000年7月17日生まれ、長崎県雲仙市出身です。ポジションは外野手。中学では部員が少なく、投手や捕手、内野手など複数のポジションを経験しています。しかし、その経験が攻撃、守備、走力と3拍子揃った選手の礎となりました。

【スポーツ推薦じゃない?】創成館高校 時代(長崎)

「甲子園にでたい!」という目標から逆算して、センバツや夏の大会で出場している創世館高校を進学先に選んでいます。

スポーツ推薦と思いきや、なんと一般入試で入学。1学年時、45人の入部者のうち一般入試で入ってきたのは5名。その中で、上級生を抜いて1年から外野手としてベンチ入りというのだから、並々ならぬ努力と秀でた才能を持っていたのでしょう。

創成館高校は9割が寮生活。学年の違う4人が1つの部屋で過ごしています。その中での、団結力と日々のコミュニケーションが失策の少ない堅実な守備を築き上げたのは間違いありません。

ちょこっとメモ
  1. 2年生の秋: 第48回明治神宮野球大会で準優勝。
  2. 3年生の春: 選抜大会で10打数7安打を記録し、ベスト8入りに貢献。
  3. 3年生の春: センバツで全国デビューし、チームは創部初の準々決勝進出。
  4. 3年生の春: 5番レフトで3試合中2試合に先発。計10打数で7安打、打率.700、打点3を記録。
いまあす<br>

近年実力をつけてきた創世館高校。春夏通算7回、甲子園に出場しています。2024年時点で、野口選手含めプロを3名輩出しています。
2018年ドラフト5位 川原 陸、2021年 育成ドラフト5位 鴨打瑛二がいます。

【厚い選手層の中でも•••】九州産業大学 時代(福岡)

120人前後の部員を抱える九州産業大学。その中で、1年の春からベンチ入りを果たしています。

3年生の春の開幕の3戦目から手首痛で長期離脱で打撃も低迷していましたが、4年生の春には復調しベストナインを獲得しています。

九州産業大学時代の通算成績は59試合 打率.314 長打率420と好成績をおさめています。

野口恭佑が育成契約から支配下登録へと進んだ経緯と苦労

2022年のドラフト会議で阪神タイガースから育成1位指名を受けて入団。2023年シーズンに二軍のウエスタン・リーグで67試合に出場し、打率.303、6本塁打、18打点の好成績を残しました。

しかし、良いスタートを切ったプロ生活も春のキャンプ左太腿裏を肉離れをおこすアクシデント。一度は治ったものの、4月上旬に再発しました。しかし、彼はその困難を乗り越え、自身の才能を開花・・・・。その影には・・

野口恭佑と工藤隆人2軍外野守備走塁コーチ

工藤隆人2軍外野守備走塁コーチといえば、現役時代、守備や走塁、巧打でならした燻銀の選手です。日本ハム、巨人、ロッテ、中日と4球団を渡り歩いています。

そんな工藤コーチから指導を受ける、野口恭佑選手は以下のコメントをしています。

基礎から教えてもらって、ノック、実戦という感じで。自分はあんまり器用じゃないので、ひとつに集中したらもうひとつは忘れてしまう。工藤さんもそこをわかってくれているので、とにかくひとつずつ、徐々に段階を踏んでレベルアップという形でやってくれた」。折れることなく試合に出続け、夏が本格化するころには「少しずつ体力に余裕が出てきた」と成長を実感していった。

サンスポより引用

工藤コーチも現役時代では2軍では好成績を残していましたが、1軍ではなかなか振るわない時期もありました。そんな中で、いかにして試合に出ることができるのか」自分の特徴を生かして1軍でも定着して出場機会を増やしてきた経験が、コーチとしての指導で野口選手への活躍につながっているようです。

野口恭佑 台湾ウィンターリーグで圧巻の活躍

野口恭佑が参加したウィンターリーグとは?


ウィンターリーグとは、オフシーズンに若手選手や育成選手の経験を積ませるために行われる国際交流試合のことです。
2023年のアジアウィンターリーグは、11月25日から12月19日まで台湾で開催されました。参加チームは、NPBレッド、NPBホワイト、U23台湾アマ選抜、U23韓国アマ選抜、U23中国アマ選抜の5チームでした。


NPBレッドは、ソフトバンク、阪神、ヤクルト、ロッテ、NPBホワイトは埼玉西武、楽天、読売、横浜DNA、中日の若手選手で構成されたチームで構成されています。

ちょこっとメモ

2023年のNPBレッド監督は、関川 浩一氏(ソフトバンク)、NPBホワイトの監督は駒田 徳広(読売)です。


野口恭佑のウィンターリーグでの成績


野口恭佑選手は、NPBレッドの3番左翼手として16試合に出場し、打率.313、1本塁打、3打点、OPS(打撃貢献度).857の好成績を残しました。


初戦のU23台湾アマ選抜戦では、全4打席に出塁し、3安打を放ってMVPに選出。その後も安定した打撃を見せ、最終戦のU23韓国アマ選抜戦では、2回に決勝のソロ本塁打を放っています。

いまあす<br>

若手の登竜門としてかつては山田哲人(ヤクルト)や岡本和真(読売)、吉田正尚(レッドソックス)などスターへとのし上がっていきました。野口恭佑選手も

岡田監督が野口恭佑に対して抱く期待と評価

あの辛口の岡田監督を唸らせるスイングを秋季キャンプで見せたのが野口恭佑選手。岡田監督と言えば、長く、阪神タイガースの主力のクリーナップとして12シーズン連続で2桁本塁打をスラッガー。

選球眼は長けていた参謀のコメントには、野口恭佑の期待が大いに感じられます。

リストワーク使えているから、遠くに飛ばせているのは野口だけ」

力みなく飛ばせるのは天性のもんだ

まとめ

熾烈な外野手争いの中で、持ち前の打撃力に守備力も向上すれば出場機会も増えてくると思われます。「育成の星」になれるか、今後の野口恭佑選手の動向に注目していきましょう!!

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